WordPressを使用できるレンタルサーバーはいくつかあります。その中で、私が利用しているエックスサーバーは、WordPress利用することができインストールする方法もいくつかあります。
ここでは、エックスサーバーを例にレンタルサーバーでWordPressを始めるためのインストール方法についてご紹介します。
WordPressを始めるのに必要なもの
WordPressでブログを始めるのに3つの要素が必要です。
- レンタルサーバーを借りる
- ドメインを用意する
- WordPressを用意する
レンタルサーバーとドメインをそれぞれ別途用意することも可能ですが、レンタルサーバーの会社によってはドメインを取得ができるところもあります。
エックスサーバーでは、ドメイン取得ができ、WordPressも用意されています。また、エックスサーバーでは、全てのプランで「独自ドメイン1年無料特典」があります。
WordPressのインストール方法(エックスサーバー)
エックスサーバーでは、大まかに3つの方法でWordPressブログを始めることができます。
- クイックスタート
- 簡単インストール
- 従来のインストール方法
ドメインに関しては、サブドメインと独自ドメインというのがあります。将来、作成したサイトでアフィリエイトなどをする場合、独自ドメインの利用をお勧めします。
クイックスタート
クイックスタートは、まだレンタルサーバーを借りていない方向けに、スムーズにWordPressを始めるための仕組みです。
通常、何もないところからWordPressを始めるには、レンタルサーバーを借り、ドメインを扱う会社からドメインを取得し設定、さらにWordPresssファイルをダウンロードして設置など、いくつかのサイトにアクセスして準備するしなければなりません。
- レンタルサーバーを借りる
- ドメインを取得・設定をする
- WordPressを取得して設置する
しかし、クイックスタートを利用すると1つの場所で申し込みや設定などができます。
クイックスタートに関して、下記リンクよりエックスサーバーのサイトで確認してください。
【初心者でも安心】たった10分で出来るWordPressブログの始め方
簡単インストール
すでにエックスサーバーに申し込んでいる場合、簡単インストール機能を使うことでWordPressを始めることができます。
クイックスタート使用せずエックスサーバーに申し込んだあとWordPressをインストールしたいとき、またはもう1つWordPressブログを運営したい方向けの仕組みになります。
エックスサーバーを試してみたい方は、下記リンクよりご確認ください。
従来のインストール方法
今のようなクイックスタートや簡単インストール機能がないときからあるWordPressをインストールする方法になります。
自分でWordPressファイルをダウンロードしてレンタルサーバーにアップロード。またデータベース名の設定などをファイル編集によってしていく作業になります。
従来のインストールする方法については、簡単に下記リンクに説明してあります。
WordPressインストール後にindex.htmlでアクセスできないとき
WordPressインストール後にサイト(ドメイン/index.html)にアクセスすると表示されないときは、「.htaccess」ファイルを開いて下記コードを5行目あたりに追加します。
RewriteRule ^index\.html?$ / [R=301,L]
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