ロングテールの意味の捉え方がずれているのではないかということ

あるジャンルの記事を多く書いていくと、アクセスが多くある記事と少ない記事がはっきりしていきます。

その記事を作成していく中で、需要の多さに関係なく記事の数を充実させて幅広い情報を提供してサイト全体として専門性を高くすることや詳しいことが書かれているサイトだとユーザーが思うようなサイトにしようと記事を書いていきます。

その趣旨で人気がない(需要がない)記事だとわかっていても作成し、それがブログの全体としてアクセスアップに繋がるような意味でロングテール効果を発揮することになるだろう記事を作成するということはあります。

そのような趣旨で書いた記事の多くが不人気だとしてもその(需要が少ない記事)数が多く集まれば、アクセスが多く集まる1つの記事と匹敵するぐらいのアクセスを集めることができるのでロングテールという考え方は重要です。

ロングテールの意味をブログに置き換える

ロングテールに関して簡単に説明すると、商品の販売で需要(売上)の少ないものを長い尻尾のように縦軸が小さく横軸は長く伸びているグラフのイメージで、小さいグラフが沢山あるのがロングテールになります。

longtail

このロングテールは、従来なら切り捨てるようなものでも、それらを合計すると大きな売り上げになるので、今までなら切り捨てるようなものも重要視しないといけない(軽視してはいけない)という考えがあります。

現実の販売店では、今まで軽視していた(扱わなかった)商品もネットでは売り場面積を気にせずに商品を表示することができるので、今までなら切り捨てていたロングテール(売上が小さい)商品も沢山あつまると大きな利益を上げるので、ネットではキチンと利益にする対策が重要になってきてるわけです。

そのロングテールの考え方をブログで置き換えた場合ですが、アクセスしてきた段階でみるのか、アクセスして何らかの利益が発生した段階で見るのかという視点が大事で区別が必要です。

ネットショップに例えると、キーワードから「ある商品」ページにアクセスがある段階と、「ある商品」が売れた段階での違いを考えてイメージしてもらうと区別する意味が分かっていただけると思います。

ネットショップの場合、アクセスがあっただけでは「ある商品」は、ロングテール商品になっていないことです。「ある商品」が売れたらロングテール商品になり、そのアクセスから他の商品が売れつつ「ある商品」は全く売れない場合、ロングテールとしての役割を果たしているかもしれませんが、ロングテール商品にならないので「ある商品」のページを変更するか商品を変更しないといけません。

商品にアクセスがあり、それが売り上げに結び付いて初めてロングテールが成功になるわけで、ロングテールと言っても闇雲に商品数を増やしても全く利益に影響しなければ、その商品はロングテールの役割を果たしていないので、無駄な労力や支出を出しているだけで費用対効果が得られないことです。簡単に言うと損をするということです。

これをブログに置き換えた場合、アクセスがあった段階でロングテール記事と考えても良いのですが、ロングテールにあたる記事が、利益やブログに恩恵があるのかが重要なんです。需要が小さい記事でも、その記事が利益をもたらすか、もしくは間接的にブログ全体として利益をもたらして初めてロングテールとしての記事になります。

また、アクセスアップをして利益を得ようと記事を作成するときに、ロングテールになるだろうと思って単純に記事を増やすだけでは、記事を書くのにかけた労力だけ消費して無駄になる可能性があります。ロングテールを意識した記事を書く場合、需要が少なくてもアクセスを呼び込むことができなければロングテールとしては成り立ちません。

もしロングテールを狙った記事が、全くアクセスがないか利益をもたらさない場合、ブログの場合は商品を変更するのと違い新たに記事を作成するか、もしくは記事の内容を直す必要があります。

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