プラグイン作成でデータの値を直接変更する方法

WordPressテーマカスタマイズ

プラグインの設定ページを作成してデータを保存・利用する方法の記事では、formタグのactionにoptions.phpを設定することで、データを自動で保存(更新)処理しています。

<form method="post" action="options.php">

そのformタグのデータの渡す先を「action=””」とした場合、データの渡す先が同じファイルになるので、ファイル側でデータの処理(更新など)をする必要があります。

ということで、データの処理について。

データを新たに追加するときに使うのが、add_option()になります。
例として、キーにmydate、値を1としたデータを追加する例が下のコードになります。

add_option('mydate', 1);

データを取得するときは、get_option()を使います。

get_option('mydate');

データの値を更新するときは、update_option()を使います。

update_option('mydate', 5);
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました