WordPresの記事にiframeタグを挿入できるインラインフレームプラグイン「iframe」

サイト表示関連

「iframe」プラグインは、WordPressでYouTubeやGoogleマップなどを他のサイトを自分のブログ(サイト)に表示させることができるプラグインです。

「iframe」プラグインは、ショートコードで設定した動画やURLなどを投稿記事の中に埋め込んで表示することができる機能のプラグインです。

iframeプラグインのインストール・設定

iframeプラグインを利用するには、管理画面のサイドバーにある「プラグイン」⇒「新規追加」を開いて「iframe」と検索すると表示されるのでインストールします。

プラグインを有効化すると、特に設定することなく投稿エディタの中で使用できます。

プラグイン詳細:iframe

iframeプラグインの使用方法

ショートコードは、下のコード例のようにURLアドレスを設定するだけで使用できます。

[iframe src="URL"]

また、埋め込むサイトや動画の表示サイズも設定できます。

[iframe src="URL" width="横幅" height="高さ"]
  • src:URLに表示したいサイト(動画など)のURLを設定
  • width:横幅をピクセル単位か%で設定
  • height:高さをピクセル単位で設定

コード例

 [iframe src="http://www.youtube.com/embed/oDlbBy9vfgI" width="100%" height="300"]

YouTube動画をサイトに埋め込むときのURLの注意点

YouTubeから表示したい動画のURLをそのままiframeのURLに設定しても表示されません。

表示するには、例えば、YouTubeで見ている動画が、下記のURLアドレスだとしたとき、「http://www.youtube.com/watch?v=」あとの「oDlbBy9vfgI」の部分を使用します。

https://www.youtube.com/watch?v=oDlbBy9vfgI

「oDlbBy9vfgI」の部分を下のアドレス(http://www.youtube.com/embed/)のあとに追加します。

[iframe src="http://www.youtube.com/embed/oDlbBy9vfgI"]

URLアドレスのコード取得するには、YouTubeで埋め込みコードにあるURLアドレスを利用する方法もあります。

直接URLを使用するときは、[embed](wordPressの機能)を使用します。

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