ショートコード作成「Shortcoder」WordPressプラグイン

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「Shortcoder」は、JavaScriptやHTMLなどのコードを投稿・固定ページでショートコードとして挿入することができるプラグインです。また、パラメーターを設定することもできます。

Shortcoder の導入方法

管理画面の「プラグイン」⇒「新規追加」から「Shortcoder」と検索すると表示され、そこからインストールすることができます。

ダウンロード:Shortcoder

Shortcoder の使用方法

プラグインを有効化すると、管理画面の「設定」に「Shortcoder」が追加されクリックするとコードを作成するページが開きます。

「Name:」には、ショートコード名を入力します。
「Content:」には、挿入するコードを入力します。

作成したあと、「Uadate Shorcode」ボタンをクリックするとショートコードが作成されます。

Shortcoder

また、コードに「%%パラメータ名%%」と入力するとパラメーターの設定ができるようになります。

例えば、YouTubeの埋め込みコードを「Content:」欄に設定しておきパラメータを投稿記事作成するときに記事毎に動画を設定することもできます。

Shortcoder3

ショートコードを利用するときは、ビジュアルエディタの右上にある[/]クリックします。または、[sc:ショートコード名]と直接入力します。

Shortcoder5

[/]ボタンを押したあと、記事に挿入できるショートコードのリストが表示されるのでクリックして「Insert Shortcode」ボタンをクリックするとショートコードが挿入されます。

また、挿入時にパラメーターの入力ができるように設定した場合、下の画像のように表示されます。下の画像の例の場合、YouTubeの動画に割り当てられたパラメーターをidに入力することで表示させたい動画を表示できるようになります。

Shortcoder6

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