Googleアカウントを利用して、Googleのサービスを連携・利用するときにアクセスできないときがあります。ここでは、安全性の低いアプリによるアクセスを有効にする設定方法について書いています。
Googleアカウントのセキュリティ設定を変更する
Googleアカウントにアクセスして「Googleアカウントに移動」をクリックして移動します。
Google アカウント の左サイドメニューの「セキュリティ」をクリックして開きます。
「安全性の低いアプリのアクセス」にある「安全性の低いアプリの許可」を有効にします。
Googleアカウントのセキュリティに戻って確認すると「安全性の低いアプリのアクセス」がオンになります。
Googleから通知が届きます。パソコンやスマホなど登録している機器にそれぞれ届きます。
パソコンのほうには、Googleに登録しているメールアドレス宛に、「重大なセキュリティ通知」が届くのでメールを開き、「アクティビティを確認」をクリックします。
「アクティビティを確認」をクリックしたら、新しいウィンドウが開いて「安全性の低いアプリの設定が有効になりました」と表示されます。
「このアクティビティに心当たりがありますか?」と表示されるので、「はい、心当たりがあります」をクリックします。
「本人確認が完了しました」とされたら設定完了になります。
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