サイトのwp-login.phpにアクセスするとログインページが表示されますが、誰でも知ってるファイルなのでアクセスしやすく悪意のある人に狙われやすいのでセキュリティー上良くありません。
「login rebuilder」を使用するとWp-login.phpと違うログインページを生成して、かつwp-login.phpファイルにアクセスしても「HTTP 403 アクセス不可」などの表示をアクセスできないようにしてくれます。
このプラグインでは、htaccessファイルに書き込みをしないので、サイト表示やログインなどの不具合やエラーの心配をしなくていいのが個人的にすごくいいなと思っています。
作成者が日本の方なので、設定ページも日本語でわかりやすくなっています。
インストール
プラグインの新規追加より、「Login rebuilder」と入力すると表示されます。
インストールをして有効化すると管理画面のサイドバーの設定に「ログインページ」という名前の設定ページが追加されます。
使用方法
「ログインページ 設定」では、「新しいログインファイル」のテキスト欄の横にある「書き込み可能」の表示を確認して、テキスト欄にログインページ用のアドレスを入力します。
ステータスを稼動中にして「変更を保存」をクリックすると新しいログインページが作成されますので、設定したログイン用のURLにアクセスするとログインページが表示されます。
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