ショートコードは、サイトにコードを埋め込みたいときに利用します。
一度作ると何回でも利用できるので、エディタで何か表現したいときに利用すると便利です。
ショートコードの作り方
functions.phpファイルに以下のコードを追加することでショートコードが使えるようになります。
function 関数名() {
プログラム内容
}
add_shortcode(‘ショートコード名’,’関数名’);
関数名:任意の名前をつけます。
プログラム内容:処理内容を書きます。
ショートコード名:任意の名前をつけます。
関数名:functionでつけた任意の名前を指定します。
ショートコードの使い方
大カッコ[]の中にショートコード名を書くことで利用することが出来ます。
例:[ショートコード名]
使い方の例
functions.phpファイルに以下のコードを入力します。
function hello() {
return ‘こんにちは!’;
}
add_shortcode(‘aisatu’, ‘hello’);
WordPressのエディタで、[[aisatu]] と書くとサイトに「こんにちは!」と表示されるようになります。
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