クラシックエディタで書いた記事は、ブロックへ変換するべき

WordPressメモ

現在のWordPressでは、ブロックエディタが採用されています。私もこれから主流になるブロックエディタを使用して記事を書いています。

しかし、ブロックエディターを採用する前は、クラシックエディタが使われていました。なので、以前の記事は、全部クラシックエディターで書いています。

なぜ記事をブロックへ変換するといいのか

ブロックエディターに慣れてきたところで、クラシックエディタで書いた記事をリライト(書き直し)や画像を追加をしようとすると、以前書いた記事なので編集するときのエディターはクラシックエディタに勝手になっています。

クラシックエディタは、直感的に使えるエディタなので使いやすいエディタです。また、場合によって、まだクラシックエディタでないと使いづらい場面もあります。

何が問題なのか

なぜ、使いやすいクラシックエディタではなく、ブロックエディタを使うといいのか?その理由ですが簡単にいうと・・・。

記事作成の作業効率の問題です。

将来、クラシックエディタがなくなるだろうという理由もありますが・・・

現状、新エディター(Gutenberg(グーテンベルグ))には、クラシックエディタとブロックエディターの2つのエディタが混在しています。

新エディター(Gutenberg(グーテンベルグ))で記事を作成しているとブロックエディタでの記事作成に慣れます。その状態(ブロックエディタを使用している感覚)でクラシックエディタでの記事を作成すると作り方が違うので戸惑ってしまいます。

例えば、Gutenberg(グーテンベルグ)新エディターは、記事の段落や画像ごとのブロック単位になっています。

しかし、クラシックエディタだと記事全部が1つのブロックになっています。

新エディターに慣れればなれるほど、画像の追加など大きく手直しするときに操作方法が違うことで戸惑ってしまいます。

その結果、クラシックエディタで書いた記事を手直しするときの作業効率は悪くなります。

クラシックエディタの記事をブロックエディタに変換する方法

過去に書いた(クラシックエディタ仕様)の記事を新エディターに簡単に変換することができます。

変換方法は、記事全部が1つのブロックになっているので、「ブロックへ変換」をクリックするだけです。

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