HTMLタグやPHPコードをスニペットにして使用できるプラグイン「Post Snippets」

WordPressプラグイン

「Post Snippets」を使用すると、よく使用するHTMLタグやテキスト、またPHPコードを登録して再利用することができるようになります。

ダウンロードとインストール

管理画面のサイドバーにある「プラグイン」⇒「新規追加」ページを開いて「Post Snippets」で検索すると表示されインストールできます。
ダウンロード:Post Snippets

プラグインを有効化すると「設定」に「Post Snippets」設定ページが追加され、「Post Snippets」の設定ページを開き、「Manage Snappets」タブを表示してスニペットを作成します。

Post Snippetsの設定ページの設定・使い方

1.PHPコード使用する場合

Titleを入力、ShortcodeとPHP Codeにチェックを入れ、SnippetにPHPコードを入力します。また、Variablesを使う場合、変数名を入力します。PHPコードでVariablesに設定した変数を使用するときは、{変数名}を使用します。

2.HTMLタグ、またテキストを使用する場合

Titleを入力、SnippetにHTMLタグ(またテキスト)を入力します。Shortcodeにチェックを入れると、投稿で使用するときにショートコードが挿入され、チェックを入れないとSnippetに書いたHTMLがそのまま表示されます。

PostSnippets2

Title:Snippetタイトル(ショートコード名にも利用される)を入力します。
Snippet:HTMLタグ、テキスト、PHPコードが使用できます。
Variables:変数名を設定できます。
Shortcode:Snippetを使用するのにショートコードを使用します。
PHP Code:PHPコードを利用できるようになります。
Wptextuize:テキスト処理をします。

スニペットを使用する方法

投稿エディタにあるPost Snippetsボタンをクリックします。

PHPSnippets3  

Post Snippetsウインドウでは、使用するスニペットを選択してInsertボタンを押すとショートコード、またはスニペットが挿入されます。

PHPSnippets5

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