ソースコード管理ができるホスティングサービス「Bitbucket」

プログラミング

プラグインを作成して公開するときに思ったのが、プラグインのバージョン管理(バックアップも兼ねて)と作成したプラグインを審査する人のためのプラグインを公開する場所の確保です。

そこで、無料・無制限・プライベートOKでMercurialのコードが管理できるBitbucketというサイトを利用することにしたので、その登録や設定について。

まず、Bitbucket | Atlassianにアクセスします。
トップページにある「無料サインアップ」をクリックして登録ページに移動します。
個人で使用するので、Account TypeにIndividualを選択、Usernameにユーザー名、Emailにメールアドレス、Passwordにパスワード、Password(again)にも同じパスワードを入力します。

bitbucket

必要事項を入力後「sign up」を押して登録すると、メールが届くのでメールあるメール確認のテキストをクリックして認証を終えます。

ユーザー確認を終えた後、ログインをして表示を日本語に変更します。
右上にあるプロフィール画像の所をクリックして「Magage account」を選択します。

bitbucket2

「Account Settings」ページの「Language」を「Japanese」に変更して「Save settings」ボタンを押して変更を保存します。

bitbucket3b1

「作成」より「新規リポジトリを作成」を開いてリポジトリを作成していきます。
作成するとリポジトリをアップロードできるようになります。

bitbucket3a

TortoiseHgでアップロード

TortoiseHgを起動してツールバーにある「コマンドログを表示」をクリックしてコマンドログを表示して、「hg push https://URL」を入力すると、URLに入力する内容によりますが、ユーザー名とパスワードを求められるので入力するとbitbucketにリポジトリをアップロードできます。

bitbucketのリポジトリの概要ページでHTTPSとある欄の横に入力するアドレスがあるので、「hg push」を入力した後にそのアドレスを入力します。

hg push https://ユーザー名@bitbucket.org/ユーザー名/リポジトリ名
hg push https://bitbucket.org/ユーザー名/リポジトリ名

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