Firefoxをhtaccessでアクセス拒否する場合、書き方は色々あると思います。
どういう書き方が良いのか?考えてしまいましたけれど、これで良いんじゃないのかなと思うものを書きます。
設定については、はっきり言って完全におかしなアクセスを排除することは不可能ですけど、セキュリティー対策でもありつつ、負荷の軽減とアクセス解析を少しでもスッキリできるのでしないよりいいかなと。
Firefoxのブラウザのバージョン毎に設定する場合
SetEnvIf User-Agent “Mozilla/5.0 ¥(Windows NT 5.1; rv:18.0¥) Gecko/20100101 Firefox/18.0” deny_ua
IEの設定についての記事にも書きましたが、バージョン毎に書くとhtaccessの行数が増えて面倒です。
バージョンをまとめてアクセス拒否の設定
【Firefoxの1-16までのバージョン拒否の例】
SetEnvIf User-Agent “Firefox/([1-9]|1[0-6])¥b” deny_ua
他にも書き方ありますが、この書き方で私の環境では上手くいきました。
正規表現って奥が深いです。
アクセス拒否の設定例
SetEnvIf User-Agent “Firefox/([1-9]|1[0-6])¥b” deny_ua
order allow,deny
allow from all
deny from env=deny_ua
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