「Google APIs Console」の使い方

WebAPI関連

GoogleのAPIを利用するときに必要なkeyがありますが、一括して管理したいと思っていたところ「Google APIs Console」にたどり着きました。

使い方がわかりませんでしたが、いじくっているうちにわかってきましたので、私と同じようにわからない方のためにメモします。

利用するには、まずGoogleにログインします。
Google apisページより下記の「Add project」をクリックします。

「Add project」をクリックした後、「Project Home」画面になります。

keyは、「Project Home」下にある「API Access」をクリックすると取得できます。
*「API Access」では、わからない所がありましたが、「Simple API Access」のAPI Keyを使用したら、キチンとデータが取れていました。

仮に使うAPIが「Translate API」なら、上の画像で右にある「All services」の「Translate API」横にある「Status」欄がOFFになっているので、クリックするとONになりますので、ONにした後、Service欄の「Translate API」をクリックすると「Traffic Reports」を見ることが出来ます。

ここまではあまり迷うことなくたどり着くのですが、この後が迷ってしまった所です。

一旦、「Google APIs Console」ページを閉じます。そして、再度Google apisページにアクセスしてログインします。

すると、利用するAPIをONにしたのに、OFFになっていまして、ここで迷ってしまいました。

上の画像にある「Project Home」の上にある「API Project」をクリックすると、下の画像のように表示されますので、「Open…」をクリックすると設定したプロジェクトを開くことができます。ここがわからなかったので大量にプロジェクトを作られていました。

私と同じように大量のプロジェクトがある場合、「Rename…」で利用しているプロジェクト名を変更するとわかりやすいです。

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