Google Chartでは、色々なグラフを作成することができます。
その作成方法は、ほとんどのグラフでほぼ同じです。
※特殊なグラフなどでは、違う部分が増えます。
グラフによってコードを変更する箇所
各グラフによって変更する主なコードの場所は、以下の3点です。
- google.loadにあるpackagesの箇所
- drawChart関数にあるgoogle.visualization.○○○の箇所
- グラフ表示用のデータ
他にもオプションを設定する場合、グラフによって設定項目に違いがある場合もあります。
グラフのコード例
円グラフ(PieChart)や縦棒グラフ(Column Chart)など主なグラフでは、以下のコードをそれぞれ表示するグラフに合わせて変更・追加していくだけでグラフを表示することができます。
<script src="http://code.jquery.com/jquery-1.11.0.min.js"></script> <script src="https://www.google.com/jsapi"></script> <script> //PieChart、AreaChart、LineChart、ColumnChart、BarChartなどcorechart google.load('visualization', '1', {packages:['corechart']}); google.setOnLoadCallback(drawChart); function drawChart() { //グラフに使用するデータを設定 var chartData = [データ]; //オプション設定、無くても可 options = { width:600, height: 300 } data = google.visualization.arrayToDataTable(chartData); //goolge.visualization.○○○を利用するグラフの関数を設定 chart = new google.visualization.○○○Chart(document.getElementById('chartPNG')); chart.draw(data, options); } </script>
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