JSON形式のデータの中には「0」が扱われている場合があり、オブジェクトとしての扱いが面倒だという話です。※Yahooショッピング等のAPI
JavaScriptでオブジェクトのプロパティを参照するときは、「.」を使います。
var obj = { "prop" : "プロパティ" }; |
console.log(obj.prop); |
下のオブジェクトの「data4」を参照するときは、「object2.data3.data4」と書くこと「データ4」と表示されます。
var object2 = { "data3" : |
{ |
"data4" : "データ4" , |
"data5" : "データ5" |
}, |
"data1" : "データ1" , |
"data2" : "データ2" , |
}; |
console.log(object2.data3.data4); |
では、「data3」が「0」の場合、「object2.0.data4」と書くとエラーになります。
このようなときは、「object2[0].data4」と書くとプロパティを表示できます。
var object2 = { "0" : |
{ |
"data4" : "データ4" , |
"data5" : "データ5" |
}, |
"data1" : "データ1" , |
"data2" : "データ2" , |
}; |
cosole.log(object2[0].data4); |
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