翻訳エディタPoeditを使い日本語表示を更新

WordPressテーマカスタマイズ

英語の対訳を日本語で表示するときに翻訳エディタPoeditを使うと便利です。

サイトよりPoeditをダウンロードします。
ダウンロードした後、解凍してインストールします。

実際にWordPressのTwentyTenにある「languages」フォルダを開いて、そこにあるja.poファイルをPoeditで開いてみると以下の画像のような表示がされます。

エディタ上部には、原文と対訳がズラッと並んでいます。その原文と対訳のリストをクリックすると、エディタ下のテキストエリアの上に原文、下に対訳が表示されます。

ここで、以前変更した「←古い投稿」と表示されるのを「≪古いページ」に変更してみます。

まず、エディタ上部の「<span class=\”meta-nav\”>&larr;</span> Older posts」をクリックすると、エディタ下部に以下の画像のように原文と対訳が表示されますので、下の対訳を「<span class=\”meta-nav\”>≪</span>古いページ」と変更し保存します。

これで、変更した部分が反映されますが、レンタルサーバーで運用している場合は、作成されたja.moファイルなどをテンプレートの「languages」フォルダにアップロードして完了です。

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