格差ではなく貧困が問題のはず

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近年、格差格差とそれがいけないとお題になりだしましたが、1千万円の収入と1億円の収入でも格差で、5百万円と1千万円でも格差です。

ここで取り上げた金額の中で5百万円が一番少ない収入例ですが、その金額でも良い生活ができるはずで、3百万円と5百万円の場合も格差がありますが、3百万円でも現在の日本の物価では貧困とは言えません。

問題なのは、格差ではなく貧困のはずなんですけれど、いつの間にか貧困ではなく格差の方を問題にする風潮を感じます。

社会主義・共産主義の「結果の平等」が、自然と社会に浸透しているのでしょうか?

ところで格差より貧困が問題で、その定義が重要なりますけれど、何をもって貧困なのか価値観によって変わります。そこで分かりやすい尺度として現在の生活保護で支給される金額が目安になるはずです。

なぜなら生活保護で支給される金額は、政府が考える最低限の文化的な生活を送るのに必要な金額ととらえることができますので。

そのように考えると生活保護で支給される金額以上であれば貧困ではないのかと言えるのかというと、生活保護には特典があります。準税金のようなNHKの受信料、医療機関に払う診察料、(国民)健康保険料などが免除されます。

となると貧困とは生活保護で支給される金額よりも数割増しの金額をもらえない人になるはずです。現実問題として新卒や再就職でその金額の以下の人も沢山いるはずなのですが、例えばフルタイムなので厚生年金に加入するばずで実際の手取り金額は、生活保護で支給される金額以下になってしまう人もいるはずです。一時的に所得税も引かれますし。

では、そのような人が就職すると生活保護ももらうのか、となるとそのような人はいないはずで、かなり苦しい生活しているのを想像できます。

以上の事から再度貧困の定義を見直して考える必要があるはずです。

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